12月のイベントを意識して塗装してたりします。

 

燕40HSの塗装。

 

塗装の際にはいつもと違う事を少し取り入れようと思っています。ルアー作りでもなんでもそうですが、「試してみる」という事がとても大切だなと感じます。ルアー作りから学びました。同じように作っていても成長しないもので、失敗しても成功しても得るものがあるのは、とても良い事です。

自分は割とベリーの色に関してはシンプルにしていました。シルバー吹いてホワイト系を吹いて、といった具合。トラウト系のハンドメイドミノーを見ていると皆さんとても凝った塗装をしています。自分も頑張らねば!と思い、その一つとしてパール系塗料をベリーに吹きました。全体の色味を見て、何色のパールにしようか考え吹く、バランス、組み合わせがありますよね。そのついでにこの辺にもパールを吹くと妖艶な雰囲気が出るなー、と少し学べました。上手く使っていけると良いですね。ハンクルのワカサギカラーはクリア系のパープルを吹くのではなく、パール系のパープルを吹いて、見る角度によってふわっと見えるようにしてますよね。・・・とか書いちゃうと今度真似しそうです。

 

12月のハンドクラフトエキシビションに向けて、少しでも良い塗装を手に入れたいです。

 

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