明日は釣りに行くという事で、急いでバイブレーションを仕上げました。

ラメギルとスプラッターチャート
平たい形状なのでやはり作りたくなるギルカラー、ラメでギラギラにしてやりました。ギルカラーはグリーン系、パープル系、黒いオレンジ系?などと色んなパターンがあって、いつも迷いながら塗装しています。
スプラッターチャートは派手系で釣りたいなと思って塗装しました。
蛍光グリーンのスプラッターにしようと思ったのですが、目立たない気がしたのでブラックで作りました。
2日前から製品として作る事に決めました。ボディを削り出したり、ウエイトを作ったりと地味な作業を進めています。10月は11回野池でテストする事が出来ました。釣れたのは小さいバスが中心ですが、野池のコンディションを考えると上々だったと思います。バルサ製バイブレーションの特徴、釣れ方、バスが反応するボディ形状、投げる場所などなど、とても勉強になった1か月でした。そんな中今一番悩んでいるのが、名前です。使い方をそのままに「トゥイッチンフラット」や「ノーカバーフラット」のような名前が良いなと思っているのですが、それが難しい。1mほどの浅いレンジを狙うバイブレーションなので、「シャロ―バイブレーション」・・・普通過ぎる。「層」を調べてみると「レイヤー」と出てくるのでシャロ―レイヤー? 地層的な意味になりそう。シャロ―なんとかになりそうな気がしてます。