先日の釣行で活躍した「陽炎シャッド50DR」について
たまたま渓流にもっていったプロトタイプ、状況にハマってよく釣れました。そのことについて書いていきます。
このルアーの特徴である長いリップ、元々渓流の事を考えて作ったものではありません。ブラックバスのレンタルボートで使っている時に、「もう少し潜ってくれたらいいな。」またバスの岸釣りの際に「リップが長ければ、狭い範囲で多く誘える」という所からそうしたのです。それで渓流のテストの機会が出来たので、「意外と使えるかも?」と試しに持って行ったのです。
イメージとしては渓流の深くなっている箇所で、「少しでもボトム近くを探りたい」と思っていました。実際によく潜るのでそういった使い方をしていたのですが、状況としては
潜らせないで釣れる状況でした。着水直後からトゥイッチで魚の反応が多くありました。
「潜らせなくてもいいか・・・でも釣れてるからこのまま使おう。」とキャストを続けていると、ロングリップのメリットを感じました。トゥイッチの際に移動距離が抑えられるので、
例えばこういった狭い範囲にキャストして2,3回のトゥイッチでバイトさせる!という能力に長けているのです。ロングリップで潜ろうとする(下方向に移動する)から手前によってきにくい。今回のテストではショートバイトが多く、テールを食ってくるバイトがほとんどだったので、「狭い範囲で多く動かせる!」という特徴がとても活きました。
ショートリップの「陽炎シャッド40」
こちらよりも少し細かく動かしていける。本当に少しですが、魚からするとバイト出来る出来ないの差がしっかりあるようです。一日ずっと使っていてそれを感じました。
逆にシャロ―レンジを中心に早く探っていく状況では、深く潜ると手返しが悪くなって使いにくいので40サイズの方が長けていると思います。いつでもルアーは状況にマッチした使い分けが必要です。なので以前にも書きましたが、「複数のプロトを持ち、状況に合わせて使う。プロトの答えは魚が教えてくれる。」という事だったと思います。
このルアーの苦手な所は飛距離が出にくいところです。バランスがとりやすいようにバルサの中でも軽いものを使用しています。加えてロングリップなのでどうしても飛距離が出にくいです。今回渓流でPE0.6号、リーダーにナイロン8lbというセッティングでした。渓流でもちょい投げにくいので、ある程度の飛距離が必要な状況なら、もう少しラインを細くするか、他のシャッドにする必要があります。
このルアーの特徴についてはこんなところでしょうか。ブルーギルは釣ったので今度はバスを釣りたいですね。
あとカラーに触れておくと虫やエビをイメージしてのブラウン、ブラック系。背中は見えやすいようにオレンジ。というだけです。このカラーは問題なく釣れるので、人気は出ないと思いますがフェイバリットです。
それと以前から思うルアーのベリーの色。
以前ルアーを塗装していて思ったのは、ルアーのベリーって大体3色「ホワイト」「オレンジ」「イエロー」です。
こんなに色があるのに・・・。
手持ちのルアーを見ると大体そうです。
またこういったカラーでも最終的に後ろから追っかけてきて、バイトするなら
オレンジでいいじゃん!と思います。
ルアー全体オレンジでもいいかな?そんなクランクベイト見たことあるなと思います。