ディープクランクのテストで高滝へ。
割と楽しんで作れているディープクランク。なんとなく分かってきて四つ揃ったのでテストしたいなーと思っていました。午後からは仕事なので短時間ですが、それぞれの特徴を見ていければとほぼディープクランクオンリーで釣る予定。
2週間前よりも夏真っ盛りという感じで、水温は約30℃。ワカサギは3mラインにいるのが魚探で分かりました。初めは本湖の岬やブレイクなど水が動く所をやってみましたが、コン!と一回当たっただけ。ドラッキングもやりました。
それぞれの性格が分かってくるもんで
上は割とタイトで良い印象。下は1番動きが強くて1番投げにくい。
こちらの上はやや水を逃すように動いてロールが強いかな。下は無難?な感じで他と比べるとあまり特徴がない感じ、普通。
ですが決めつけないでローテーションして投げていきました。
この暑さの中でクランクの強い動きは反応しなそう。と思いつつも養老川へ。水温が少しでも低くて流れのある所にいるやる気のある魚、、、がいないかなー?と投げてました。
川は水温が4℃くらい低かったです。インレットのある水の綺麗なエリアで
小さいですが何とか釣れました。
5mダイバーをちょい投げして2.5mのボトムに付いた時にバイト!ぶん投げてガッツリ潜らせて〜、も良いですがこういったちょい投げで釣れるのも嬉しいですね。
その後も投げて投げて似たような場所を攻めるも反応なし。終了でした。
状況的にディープクランクには難しい感じがしましたが、何とか釣れて良かったです。小さいですが。
今回のテスト、改善点は素材です。ボディが重い→ウエイト軽くなる→投げると回りやすくなる、でした。
以前に作ったこれの方がボディが軽い為、ウエイトが重くて回りにくかったです。
ボディが重いので引き抵抗は少ない(ブリブリが強くない)のですが、ボトムに当たったかどうかが意外と分かりにくいです。
なのでまた作り直します。ボディシェイプに関してはなんとなく自分の中で良いものがあったので、また試していきますが絞れてきてる気がします。