期待のプロトタイプ、燕30S

今朝はプロトタイプが仕上がったので、泳がせてきました。

 

 

まずはシャッド。55mm程の大きさで管釣りで使うものです。

 

以前に紹介したこちらを小さくしたものです。

ロングリップのフローティングルアーが欲しかったので作りました。動きはやはりタイト系でトゥイッチにも問題なく反応してくれます。しっかりとした使い所があれば進めていきたいですね。

イメージとしてはトゥイッチで反応させて食わしたり、デカマスの目の前で浮かせて食わせたいなと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

そして燕30S

 

 

 

 

ある時期(秋?)のリヴァスポット早戸では小さいヤマメなどの稚魚が多く出てくるそうで、イワナなどが岸に追い詰めて捕食しているそうです。

そんなマッチザベイトの話から作ってみたのですが、

 

これは反則だなと思いました。
ブリブリしっかり動いてくれて、フォールでは少しフラフラします。トゥイッチでは移動距離が短く何度も誘える感じです。

サイズ感がスプーンなので、正直かなり食わせやすいんじゃないかと思います。

個人的には冬場は魚の反応が鈍く、食性が弱く思います。なので正直小さいサイズの反応がいいと思っているので、早く今の時期に燕30を試してみたいです。

 

冬場でも釣りに行く理由があると、モチベーションが高まります。良い魚が釣れる事を祈ってます。

 

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