エゾマツシャッド(陽炎シャッド)、試行錯誤してます。

 

ボツになってしまったシャッド。

トラウトのエリアフィッシングとバスのレンタルボートでテストをする事が多く、中々上手くいっていない。苦戦しているのは早巻きの安定性と飛距離を両立する所。飛距離を出すためにボディをエゾマツで作っているのですが、これが高速巻きに対応しにくい。比重がエゾマツの方が高いから、ボディをブンブン振りやすいんです。

なので今までのバルサの感覚で作ってしまうとダメなんです。

 

これは気持ちファットにして動きを細かくしたのですが、これでもダメ。さじ加減が分かりません。

 

なので今度はかなり頭でっかちに。良くなさそうですが、多分これで大丈夫なはず。今までの感覚を壊して作るのって不器用な自分には大変です。

 

 

 

因みに小さいクランクベイトは、思ったように動いてくれました。なんか素直に喜んで良いのか迷います。

 

まだまだ勉強する事がある、、、というかずっと終わらないんでしょう。それが面白い。昨年の12月だったかな?エゾマツ製のシャッドは投げやすくて将監川のカバーに気持ちよく打ち込めてたんです、「ハイシーズンにこの釣りで良いバスを引っ張り出したいな」それを実現したいですね。

 

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