中々良い感じでテストが進んだ燕75タイプA
自分の傾向として何だかデカくしたくなるもので、アメリカ人が馬力を無駄に上げたくなるのと一緒なようで、
130サイズを試作しました。
元々はリップレスでただ巻きでブレードがボディに当たったりして、ジャークするとミノーのようにダートしてというルアーだったのですが、
どうしてもジャークした際の左右のダートが出にくいので、結局リップを付けています。
バランスが難しくて、製品にする事を考えるとリップかなぁと試している状態です。
今度のプロトは比重が高いので、ダートしやすそうだなぁと思っています。リップを付けるにしてもショートリップに出来ないかなぁ?と思っています。
因みにプロップを付ける仕様も試していましたが、扁平ボディなのでバランスが悪くてNGですね。プロップを付けるには普通のミノー形状で重心がしっかり取れないと無理です。
とか何とか色々やってこのルアーが活きる方向性を探っています。このルアーも北海道で使い所があれば良いなと思います。