ギル燕には棒が必要な事が分かりました。

9月中に4つあったプロトタイプ。10月中にどれもまとまってくるかな?と思いきや、そんなに器用じゃない事を思い知り、ギル燕55だけを進めています。

 

昨日は朝と夕方に野池に行ってきて、小バスを2本。

 

 

 

今回はただ巻きの反応が良かったです。ジャークベイトとして進めていますが、平たいのでただ巻きでも問題無く使えます。

朝はナイロン12lb、夕方はナイロン16lbで使いました。ギル燕55は重さ約7gで、バスワンXTでも飛距離はそれなりで使いやすいです。

 

 

 

 

ですが、ナイロン16lbにするとラインがフロントフックを拾ってしまうというトラブルが発生・・・。細かく書くと20m辺りでは問題無いのですが、10mくらいまで近づいてくると、10回中2.3回は絡んでしまいます。

形が形なので印象がとても悪いですね。なのでウエイトやフックの大きさなど色々とやってみるのですがダメ。どうしてもダメでした。

MAX12lbで使って下さい、とか言っちゃえば済む話ですが、そういった逃げの選択肢は取ってはいけないですよね。ちゃんと向かい合って作らないといけません。

 

 

 

何か大きく変える必要がある・・・といった所で思い付いたのが

 

 

 

カラマン棒!

こうやってまとめて書いているとめっちゃ普通ー、と思うかもしれないですが、ジャークベイトを作っていてカラマン棒は中々出てこないはず。

 

とりあえず試せればいいと車にあったワイヤーでテキトーに作りました。

これが大当たりで全くラインを拾わなくなりました。流石カラマン棒!その名は伊達じゃない!

 

 

 

という事で帰ったらちゃんとしたカラマン棒を作る事にしました。画像の様に短めで大丈夫なので、バランスも崩れなそうで良かったです。見た目もハンドメイドらしさが出て良いかな?と。

これを機にどんどん実釣していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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