プロトバイブレーションはラトル位置を変更。

今朝はまたプロトバイブレーションのテスト。

 

 

前回入れたラトルが少しなりにくいかな?と感じたので位置を後ろにズラしました。音が鳴りやすくなって、良いんじゃないかな?と感じつつ投げていました。直ぐにコン!というアタリと引き返す波が見えました。最近釣果が伸びない中で、少し日が空いたので何も考えずにフラットな考えで釣り歩いていきました。

 

2回ほど小さく当たるもノラない・・・。今日はそんな状況かな?と場所を変えていると、スッと吸い込まれるような当たり、グングンなってジー――っとドラグが出てバレました。多分鯉じゃないはず。

 

その後アシ際でもルアーが横に動くもフックアップせず。10分延長してみて、ピックアップの際にコン!ときて終了。今日はそんな日でした。

 

ラトルの位置を変更してよく鳴るようになり、巻きスピードを少し遅くしてもしっかり振動するようになりました。良い収穫です。日にちが空いて改めて使ってみた感じとしては、やはりこのレンジのバイブレーションは良いなと思いました。(1m未満)なので、今度は形状違いで3つほど作ってみようと思います。今年中に製品化の目途が付きそうです。

 

それと基本的に小さいバスが釣れることが多いのは、気候の変動と野池が浅くなっているからだと感じます。20年くらい前に知った野池、砂の堆積で水深が浅くなっています。加えてここ数年の暑さで酸素量が必要な大型の個体数が死んでしまったと思います。北海道のイトウガイドさんに似たような話を聞きました。これからそういった状況に耐えうる個体が成長していって、また数年後に大型が釣れやすくなるのかな?なんて考えています。

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