ギル燕55の開発とりあえずストップかな?

 

先日の釣りではギル燕55も試してみました。

色んな環境でテストすると色々発見があったりするので、とりあえず使います。実はラインアイを横にしてみたら、以前よりもただ巻きで動きやすくなり、ジャークでもよりキビキビ動くようになりました。

 

 

 

今回発見だったのが、画像のような流れの強い場所での使用感(画像では強そうに見えないですが)

平べったいせいで流されにくいのです。通常のミノーだと体高があるので流されやすい。これはこの形状ならではだなと思いました。

 

因みにこういった流れの強い所に良い魚がいたりするので、エリア用の小さいサイズを作ってみても面白いかもしれません。

 

 

 

最近は新利根川や高滝湖などで使っていましたが、釣果が出ていません。というか他のルアー使っていてもどうも釣れない状態が続いています。ギル燕を忘れた三島湖でもボウズだったし。

 

元々1mも潜らないルアーなので、出来れば暑い時期に効きそうですね。イジるところはないと思っていますが、販売は来年の5月とかになるのかな?

 

 

ボディはまとめて削り出しました。

これを製品にする予定でしたが保留。で、思ったよりも削ったバルサが軽かったので、

 

 

試しにアワビを貼ったのを作っています。アバロンギルカラーの予定です。

 

 

 

といった感じで、開発がほぼ止まりました。先日エリアトラウトでいい釣りが出来てしまったので、それ用のプロトもあるので切り替えようかな?と思います。

 

 

 

(釣りに行ってもコーティングは進めます。)

年内はちょいちょいバスも行きたいですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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