プロトフラットサイドのファーストモデルをテスト。

いつも3時ぐらいに起きて作業しています。

今朝はプロトのフラットサイドのウエイトを入れていました。

 

失敗してこんな感じ、まぁこんなもんですよ。

その後製品の「陽炎シャッド50DR」のリップ付けをして、野池に行きました。

 

 

目的としてはプロトフラットサイドのスイムテスト。

それとない目安で作ったもの、これを泳がせて、使ってみてどういう方向に振っていくのか?を確かめます。

 

最近シャッドばかりを使っていた自分としては動きが強く感じます。クランクベイトってこんなもん。もう少し動きを弱くしていいかな、全体的にサイズを小さくしていいな、やっぱりクランクベイトはカバーに強いな、と確認していると。

 

 

コバッチィが釣れました。

とりあえず釣れましたね、小さくてもとりあえず釣れたのは良いです。

動きが結構強いので、サイズをもう少し小さくして、ボディ形状違いを試していく感じでまとまりました。カバー回避性能や飛距離をじっくり煮詰めるという事はせずに、とにかく「シャッドに近い強さのフラットサイド」という点にフォーカスしているので、頭の中はとてもシンプルです。試していく項目が最初から少ない。こういう作り方初めてでとても新鮮です。

 

 

リップは、、、時間掛けてられないので、「陽炎シャッド60」のリップをカットしたものを装着。嬉しい事に問題なしでした。

 

 

 

 

その後、自分用に作った「陽炎シャッド50DR」でも釣れました。

アルミ貼りがどうこうとか、色々と書いていましたが、このルアーはまぁ何とか大丈夫そうです、すみません。

シャッドでは3バイト1フィッシュ。レンジはやや深い感じ。シャッドの方がサスペンドしているバスを釣りやすいような気がしました。ロングキャストするとボトムのごみを拾ってしまうので、キャストする距離とロッドの上げ下げでレンジを調整する。ボトムを意識して巻いてくる・・・高滝湖でディープクランクを投げているみたいでした。秋にテストしたいと思っているディープクランク(去年頑張ってました)はシャッド寄りにしようかなと思っています。

 

今日は少し風がありました、風向きに合わせて蜘蛛の巣がはってあるのに気が付きました。(いつもない場所に蜘蛛の巣がある。)面白いですね。

 

 

 

そんな感じで、帰宅、朝ごはん。

また小さな収穫があった朝でした。

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