塗装
ネーム(と呼んでいる。)はこんな感じで入れてます。一つ一つやるのが手間ですが、これを入れないわけにはいかない。ステンシルの大きさやマスキングテープの付け方は画像の通り。色々試して一応これが一番ズレにくくやりやすい。
こんな感じ。ズレてないかいつもハラハラしながら、マスキングを取ります。神経使う作業です。ボディのRに合わない時がたまにあって、無理にマスキングするとステンシルが塗装面に食い込んで跡になってしまいます。
イモムシカラーはちょいちょい作ってきて、「何かもう少し・・・」と思っていました。今回はブラックでスプラッターを入れました。虫系カラーに相性が良いと思います。試してみて良かったです。
こちらはオレンジテールカワゲラ
人気無さそうなカラーですが、自分が釣っているカラーを出さないのも良くないですよね。そういう感じで塗装しました。個人的にはかなり気に入っているカラー、というか固定概念であまりとっつきにくいカラーですがよく釣れています。自分は抵抗が無くなりました。渓流のような綺麗な所で虫を意識して、野池のマッディな水質ではエビを意識して。まぁ考えようですね。
トップコート完了!
お目々がかわいい。オレンジと横線のコントラストが好きです。人気無かったら自分で使えばいいですね!
定番の山女カラー。
今回はボディ側面にパールを吹いて塗装しました。ベリーにホワイト→側面にダイヤモンドシルバー(パール)→クリアピンク→クリアパープル+クリアブルーでパーマーク・・・といった感じ。あまりパール塗料は使わないんですが、微妙に雰囲気が変わって良くなりました。少し魚の艶めかしさが出るような感じ。これ系の貼りものをしない場合には、相性良いです。一つ学びました。
塗装が早めに終わったので、野池へGO!
今日はただ巻きとシェイクのようなトゥイッチで子バスを2バラシでした。