ウェブショップhttps://jtl.base.ec/にアップした。2025/6/16/19:00 より販売のルアーについて解説していきます。
まずはクランクベイトから
先日自作杯で活躍した「トマト」
ハイピッチなシャロ―クランク。バスが水面に浮いているものに反応するのか?巻いて反応するのか?という状況では着水後トゥイッチを3回ほどしてから、巻いてやる。という使い方をしていました。今回トップコートがやや薄い為、少し値引きです。
トマトよりも小さい「ライチ」
今回規定よりも軽いバルサを使用して作りました。結果、ハイピッチに磨きがかかって、千鳥足も少し落ち着いています。少し軽くなっています。
操作系クランク「トゥイッチンフラット50」
ラメカラーがギランギランとするので作りました。ラメオイカワありそうでない色合いが良いなと思っています。ストラクチャーにタイトに付く夏に活躍。
何処でも使いやすい「カリン」
関東のレンタルボートで開発を進めたものですが、おかっぱりでも出番が多く、どこでも使いやすいクランクベイト。ただ巻きは勿論、ストラクチャーでストップアンドーでねちねちも良いです。
リペイントルアーについて
「イヴォーク4.0」
ウェブショップにアップしていますが、フックサイズが合わなくて交換予定です。なので準備出来次第画像を掲載します。先日のブログ記事の通りに傷があります。
「ワイルドハンチ」
こちらもイヴォーク4.0のようにニュージーランドアワビのプレートを入れました。
カラーリングはプレートを活かす為に、シンプルに。アクションの影響が心配でしたが、あまり変わりませんでした、不思議。
「ビッグバド」
うちのリペイントの定番になりつつあります。夜光貝を贅沢に使いました。カラーはこちらもシンプルに進めていました。でもボーン模様が無いと物足りなく追加しました。
「ミニバド」
コーモランのミニバドをアルミを貼り仕上げました。ノーマルよりもややクランク寄りなアクションになっています。個人的にはオリジナルだけでなくこっちも好きです。関東のフィールドにちょうどいいサイズ。
「クレイジークローラー」
顔のアルミが上下で分割してあるので、作るのが結構大変なルアー。こけしのような丸い形に合わせるべく、こんな顔になりました。スイムテストをしていて、ハネモノが出尽くしたような現在でも、その動きは俊逸だなと感じました。へドンはやはりすごい。
「シャッドラップSR7」
アルミを貼りワカサギカラーに。いわゆる「闇落ち」したような顔に仕上がっています。シャッドラップは幾つかリペイントしてきて、それぞれ元々のアクションが違うなと感じます。これは割とタイトなものです。
「ラパラ F7」
王道のミノーもアルミを貼ってワカサギに。ただ巻きでもジャークでもいい感じです。やはりワカサギレイクで投げたくなりますね。クリアレイクの水面放置も釣れそうです。
「ラパラ J7」
手間の掛かるジョイントボディもリペイント。浮力が心配でしたが、ちゃんとフローティングに仕上がっています。このルアーは何故かネイティブトラウトのイメージが出てきます。ただ巻きのブルブルが良い感じです。
「ジッターバグ3/8oz」
リペイントの際にカップのカラーをどうするか?が楽しみなルアー。ブラックで雰囲気を作りつつオレンジにしたものと、ロイヤルブルーが映えるカラーにしました。側面には日本アワビ。全体的な雰囲気はラグジュアリーな外車を意識しましたが、まだまだですね。
ストリートトマトルアーズのルアー
「陽炎シャッド65」
今回軽いバルサでハイフロートセッティングになっています。ただ巻きのバランスが少し不機嫌な為、気持ち値引きです。バスでもエリアトラウトでも!というルアー。シングルフックでのバランスをスイムテストしていなかった為、ウェブショップにはまだ掲載していません。明日アップする予定。
「燕40HS」
流れのあるフィールドの定番ルアー。トゥイッチからのゆらゆらフォールが魚にスイッチを入れます。エリアトラウトは勿論、毎年渓流でお世話になってます。
「陽炎シャッド40」
毎年渓流シーズンに使うシャッド。意外と・・・というかかなり使いやすい渓流のシャッド。虫カラー少ないですが作りました。もっと作りたいですね。
といった感じで簡単にですが解説になります。
購入希望の方は事前にhttps://jtl.base.ec/をご覧下さい。宜しくお願いします。