岸から使いやすいシャッドを試作してます。

最近はショートリップのシャッドを試作しています。

 

昨年高滝湖に通い、色々と勉強してきた中でオカッパリで使えるシャッドが欲しいなと思ったのです。春に良い魚が釣れればと思って急いで作ってます。ルアーを作る都合で、1日レンタルボートに乗る時間が取れない時でも朝の良い時間だけ岸から釣りして帰宅、みたいな事も考えたりして岸からも使いやすいシャッドが欲しいなと思っています。
岸からシャッド、というとエバーグリーンのバンクシャッドを以前使っていました。真冬の野池や将監川で釣ったもんです。今回試作しているシャッドはバルサ製で、巻いている振動が感じやすい、ハイピッチな物にしようと思っています。

 

(スコーピオンの組み合わせですが、そういう人ではないです。ダイワ×シマノもやる何でも良い人です。)

 

シャロークランクの様な潜行深度で使いたい、またレンジキープがしやすい方が根掛かりの怖いオカッパリでは使いやすいのでリップにアイをつけています。そのせいでロールが入りやすいのが難点。そこを調整中です。

 

 

(長いリップはレンタルボートやエリアトラウトで)

 

 

昨年の春は3回ほどオカッパリして釣果は0、今年はこのシャッドで釣りたいです。

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