ディープクランクを進めていくと、二通りの使い方が出来る仕様になりました。

今朝はプロトのディープクランクを試しに野池へ。

 

メロンなんとか、みたいなカラー名になりそうなグリーン系のカラー。気に入ってます。

 

 

前回よりも重い木を使って作りました。

 

良い感じで泳いでくれて、ウエイトの位置を調整してまとまりました。ディープクランクのセッティングは少し悩んでいましたが、試行錯誤して自分なりのセッティングが分かった気がします。

 

 

重い木を使っているので、ゆっくり巻いた際にテールをフリフリしやすい→これってデッドスロー巻きで使えるんじゃね?と思い、アイを手前にも付けました。これが良い感じで表層をネチネチと巻いてこれるのです。巷で流行ってるハイパークランクもこんな感じですか?持ってないので分かりませんが。

 

 

 

イメージとしては2つ

アガチスを使ったエリア用のルアー「AGフラット60」これも重い木を使ってフラフラという動きを出しています、ノーウエイト。バルサなどの軽い木よりもトラウトの反応がとても良い。このルアーのイメージがスイムテストの際に出てきました。

 

 

それとこれもエリア用のルアー

ボディに対して長いリップが短い距離で多くのアクションを出します。なのでディープクランクって潜らせる為の大きなリップですが、ゆっくり巻けるという特性もあります。まぁハイパークランクがそれなんですよね?

 

 

まぁそんな感じで、野池テストでは表層フラフラ引きで使ってみました。ストラクチャーにコンタクトした際にリップがデカ過ぎて、回避が面倒い事もあるけど悪くない。

それと本来の普通のディープクランクとしての使い方も勿論使えて、2つのアクションのバランスが結構整っています。

 

なのでボディ違いで何個か作って野池と高滝湖のディープでテストしたいなぁと思ってます。秋に向けて作っていましたが、かなり早くまとまったので夏からテスト出来て嬉しいです。

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