今日は相模原出張とか言って、リヴァスポット早戸に行きました。ルアーの製作状況や年末年始の特別放流の関係でこの日程になりました。
日が出るのが最近は遅いので、7時ぐらいに到着すると、既にかなりの人がいました。やはり特別放流のイトウ狙いでしょうか?ここまで多いのは自分は初めてです。そんな中でも竿一本で歩きながら隙間を見つけて入って釣るスタイルなので、釣り出来なくはないのです。
一ヶ月ぶりくらいなので最近の傾向が分からなかったですが、なんとなく渋いような?水温的にも季節的にも中々難しい時期ですよね。ですがミノーしか使わないスタイルで釣っていきました。プロトタイプを使ったりもちろんプラ製のルアーも使っていきました。
調整をしていたプロトの燕60がいい具合でした。
リップの厚みを変えたのが吉だったようです。
ですが釣れたのは、夜光貝ワカサギの燕60でした。
これを使う前に上のパーマークがついたカラーを使っていました。夜光貝の方が少しバランスが悪いなー、調整しないとと思っていたのですが変更したら急に2、3尾反応して釣れました、40センチのイワナです。
夜光貝の威力に関しては、それとなく聞いていたのですが明らかに魚の反応が違います。驚きました。エリアの釣りはそれなりにやってきた中でカラーチェンジで食うことは勿論あったんですけど、反応の仕方がとても強く他とは違うことが確認出来ました。恐るべし夜光貝。
引き続き使って効果の検証を続けたいと思います。
そして今回はタイトルの通り、イトウを釣りました。70センチです。
歩いて魚を探している中でイトウを発見しました。
サイトでDインサイトなどのシンキングミノーで狙っていたのですが無反応。フローティングのミノーを口元で浮かせてやると食う事を経験していたので、プロトの丸型燕45で試してみると食ってくれました。釣れてとても嬉しかったです。
因みに丸型燕のセッティング自体もかなりまとまってきました、最終段階になりそうです。
それからまた大型の魚を中心にサイトで狙ったのですが、意外と魚が見つけられなかったり、人が朝よりも増えて場所が無かったり、魚のコンディションも中々難しかったりで2尾で終了しました。
少ないながらもかなり大きな収穫が得られました。変わった形のルアーですがしっかりと基本性能を突き詰めていくと、結果を出してくれるんだなぁと思いました。少し自信にもなりました。
また年明けすぐに行く予定なので、また頑張って釣りたいと思います。
お疲れ様でした。
PS 写真を撮ってもらいました。
今の時代、写真を頂くという事はほぼ無いので、新鮮でした。嬉しかったです、ありがとうございました。