アイントリガー60を使い続けて感じた事。

 

5月からアイントリガーを使い続けてきて、すっかり自分の定番になりました。

高滝で使っている感じは着水して3回アクション(首振りさせたり、させなかったり)させてから2秒ポーズ。出なかったら次。といったようにポンポンポンポン投げていきます。このルアーを作るまではポッパーというと1回アクションさせて5秒ポーズさせて、、、みたいにじっくりとやっていました。アイントリガー60はその必要がなく直ぐに反応が出るので、かなり効率よく使っています。結構ポッパーに対するイメージが変わりました。

 

 

 

アフターの時期から真夏になるまで全部バイトは直ぐに出ます。このルアーがそうさせるのか、高滝のバスがそうなのかは分かりませんが、展開が早いのが自分の中で状況判断する際にとても役立っています。

 

また特徴といえばエゾ松をボディに使っている点。プラ製と比べて色々と違いますが、1番違うのは投げやすさです。具体的に言うとオーバーハングの奥に投げる際に比重が高いエゾ松は慣性が効いてスプールからラインを引っ張り出してくれます。その慣性に加えてコンパクトな為、ワンスキップして奥に投げこみやすいです。

 

で、奥に入った際にダブルフックだと引っ掛からないで抜けてくる、ダブルフックでもフェザーでの誘いが出来るようにフックから独立した設定にしています。

 

かなり快適にカバーの奥に投げれる事を経験すると、バルサではなくある程度重い木材でのルアーを作りたくなります。特にクランクベイトを作りたくなります。ポッパーの様にリップレスには出来ないので、どうしても投げ感を同じには出来ないと思いますが、近いものが出来たらと思います。

 

 

トマトやライチ、カリンなどうちのクランクベイト達を違う木材で作ってみたいですね。今は時間が取りにくいですが、頭の片隅に入れておきます。

 

 

PS 自分用に作ったウエイトを固定していないコトコト仕様。バスの反応変わるのかなー?と試してみる予定です。

 

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