探していたヘビの革を入手しました。
お試し的な所もあるので、それなりの物を探して購入しました。
気になるのは厚みですね。
一旦木に貼り付けてカッターで薄くしました。
貼り付けました。
隣には割り不良の夜光貝、、、。
角度を変えるとこんな感じ。
ここまでは「まぁこんな感じか」なので、ここからは塗装次第ですね。ダークな印象のカラーが合いそうです。
ヘビ革をやりたいと思った際に、ドンドン妄想が出てきて、とても楽しい気分になりました。
目をヘビらしくしてもいいし、毒々しいカラーもいいし、また新しいものが作れるというのは脳の栄養になります。
勝手にテンションが上がってしまい、マキシマムザホルモンの曲が浮かんだり、、、。
ブラックトマトの顔が浮かんだ際に、そんな感じでした。
スケッチを進めて、何となく出来そうだと分かって、試作して修正して、「いける」事が分かった時には嬉しかったです。
ブラックトマトの顔は先に書いた「マキシマムザホルモン」の曲みたいなイメージもあります。迫力のある、デスボイスがあるような曲もいいな、カッコいいなと思います。ブラックトマトの顔に引いてしまう人を度々見かけます。ホルモンの曲に拒否反応が出るのと同じだと思います。
今回のヘビ革はブラックトマトの顔で出来ればとも思ったのですが、初めての事は予想していないトラブルが出る事もあるので、まずは普通の顔でいいかな?と思いました。
ルアー作りの知識や技術は一つ一つ経験の中で積み重ねていくのが自分のやり方です。ヘビ革にしても最近試行錯誤している松の木に、関しても色々と勉強したいですね。その為には毎日作りまくるしかないです。