使いたいリールと作りたいルアーと。

Basserの動画でアンバサダーのチューニングをやっていました。

 

 

リールのパーツメーカーが様々なものを出していて、軽くなったりスプールの回転が良くなって使いやすくなるみたいな事をやっていました。

ガングリップのロッドに合わせて、、、とてもカッコ良かったです。

最新のものも良いですが、オールド系(と言っていいのかな?)のタックルで拘った釣りをするのも良いですよね。

先日釣りパラダイスに行った際に、まさにそんなタックルで釣っている人が居ました。アンバサダーにダイワの初代VIPの組み合わせでした。

 

 

 

自分に置き換えると、中学生の頃に古いアブのリールを使っているおじさんがいる、そういう世界観なんだなぁと認識する感じで、カッコいいなと思っていましたが、使いたいリールとなると

 

 

 

 

 

 

私はミリオネアCV-Zです。

これは確か高校生になる時に買ってもらったものです。

当時雑誌やカタログでカッコイイなぁといつも眺めていました。それまではTD-Sを使っていました。

 

 

 

 

憧れのリールで高校生の時、近くの野池で釣りしてました。ラバージグにポークを付けて岸際をピッチングしたり。 春先に石の間にスピナベをキャストして40upを釣ったりと思い出します。

 

 

 

 

 

傷も思い出です。

 

 

それから当時は殆ど無かったチューニングパーツのギガススプール(黒いやつ)が発売されて、「これで軽いルアーが投げれる。」とワクワクしたものです。

 

そんなリールをまた使いたいなと思ってしまう動画でした。

正直アンバサダーの方が見た目や歴史など人気のあるものだと思うのですが、私にとってはエピソードのあるミリオネアCV-Zが使いたくなるリールです。

当時買えなかったハートランドZのガングリップのトップウォータースペシャルと組み合わせられたら最高ですね。ラインはPEを使おうかな?

 

 

 

 

とか考えていると、「ルアーは何を使おう?」と思いました。

そういう様なルアーを作っても良いかな?と直ぐに作りたくなってしまいます。

ブラックトマトでそういう展開があっても面白いかな?とか、ポッパー作りたいなとか。また少し違った景色が見えそうな気もします。

そんな事を考えさせてくれた良い動画でした。

やっぱり最新のキンキンのリールだけが魅力的ではないかな、そういった世界もまたメディアが取り上げてくれるのは嬉しいですね。

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