長門川でレンタルボート。結果的にプロトのテストになった感じでした。

今日は長門川マリーナからレンタルボートで釣りをしました。

 

週末暖かくなる、来週から寒くなる。という事で「行くしかない」というわけでした。

 

プランは特になく、事前情報も特にないのでプロトのテストをしつつみたいな感じでした。

 

 

 

ワンチャンあるかも?と思っていたトゥイッチンフラット。

長門川のシャローカバーは流石に浅過ぎる、という事でこの時期にはマッチしにくい、、、。

 

 

 

なのでメインになったのは、プロトの陽炎シャッド60DRでした。

 

ある程度水深のあるカバーでトゥイッチ、少し開けた所やトゥイッチでは時間が掛かってしまう所では、スロー気味に巻いて。

 

エゾ松で作ったボディは投げやすく、5gですがそれなりにカバーに投げやすかったです。専用にタックルを組めば、、、かなり使いやすそうです。

 

 

またカバーにも強くシャッドを投げないような所で

 

 

やはりスタックしません。

 

バルサだとスタックしてしまいます。恐らくボディが軽いほどスタックしやすいと思います。そうなると木材の中でバルサが1番根掛かりしやすい、、、。

 

 

帰ってからお仕事がある為早上がりでした。

一度だけ陽炎シャッド60DRで「コンコン」と当たっただけでした。

 

 

 

で、作る予定だった微妙にボディが違う2種類を作る。

プロトをずっと投げていると、「ああして、こうして、もう少し、、、こうかな?」と頭の中で次を作っています。今回ナイロン16lbを使用(ナマズとかシーバスいるから、安心の太め)して、2m潜るのが確認出来ました。「ライン太いけど、もう少し潜った方が、、、」なんて所を考慮しています。

また微妙にボディの形でアクションも変わるので、その辺りをトラウトですが管理釣り場で使ってもらえないかな?と思っています。

 

魚は釣れませんでしたが、たまたま持っていったプロトの良いテストになりました。今月はもう一度行けるか、、、な?

 

製品作るの頑張らないと。

 

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