昨日は農園カップ(将監、長門川)に行ってきました。
状況としては減水していて、何週間か雨は降っていない感じ。細かい所は把握出来ていません。前日から当日はTシャツで良いくらいの暑さになると予報。
プラは出来ていないので、以前いい思いをした長門川を下るようにボートを進めました。
特にハードベイトオンリーの大会ではないですが、2人でプロトのフラットサイドを投げる。
感触としてはグリーンがとても反応が良い、ブルーが回避性能がとても高い。
ですが、もっと確認しないといけないので使い込んでいきます。
モーニングバイトはグリーンで!
岸際のカバーに投げて、、、という普通の使い方で釣れました。21センチノンキーでしたが、やっぱり反応がいいのかな?という感じ。
先にブルーを投げていたのですが、変えたら釣れました。
その後、また同じように釣りをしていると巻き始めで横っ飛びバイト、のりませんでした。多分小さくて食いきれなかったのだと思います。
因みに大会表彰式の際に「数は釣れるけどノンキー、キーパーサイズを釣るのが難しい。」そんな傾向だと皆さん言われていました。
その後、またまたグリーンにバイト!26.5?センチで一応ウエイン出来る事に!
やっぱり反応が良いのはグリーンみたいです。
今回のテストではカバーの回避性能もしっかり確認出来ました。写真のようなウッドカバーや護岸工事されている所のゴロタ岩。前日行った雄蛇ヶ池よりも複雑でいいテストに。
とても調子が良くて2人で投げていても、殆ど引っ掛かりません。2人でかなり快適にサクサク進んでいけました。
フラットサイドで小さいリップを付けているので、どうかな?と思っていましたが、そんな事は全然関係ないんですね。シダーウッドなのがキモですね。
で、グリーンの反応が良いのでバックシートの方に使ってもらい、確認作業でブルーを使う事にしました。
そしたら60のシーバスに丸呑みされました。
魚影が見えて「デカすぎるなー」と思ってました。
その後55のシーバスも。
こちらは口の外に掛かっていました。
シーバスに関してはやる気満々で、発見したものは兎に角食べる、そんなバイトでした。
ルアーなんでも良かったんじゃないかなー?という感触。
その後は何もなく終了。
予報通りにお昼にはTシャツがちょうど良い感じでした。
結局3つのフラットサイドしか投げなくて、グリーン3割ブルー6割レッド1割の使用率でした。(自分は)バックシートの方にもそれぞれ使ってもらっていました。
その中でやはりグリーンの反応が良いですね。
お野菜頂きました。ありがとうございます。
という感じで、大会参加ですがプロトフラットサイドのテストの視点で書いてしまいました。
今年は農園カップさんに3度協賛させてもらいました。もう少し協賛品を出せるようにやっていきたいです。
皆様お疲れ様でした。もっと細かく書いていきたい気持ちがあるのですが、休みます。すみません。
来年も参加する予定です。宜しくお願いします。