プロトの陽炎シャッド63DRの長文レポートをもらいました。

 

プロトの陽炎シャッド63DRのレポートを頂きました。元々陽炎シャッド60を気に入ってもらっていた中で「もっと潜るものを、、、」と開発がスタートしたものです。今回も長文のありがたいレポートをもらいました。

 

 

 

 

 

お疲れ様です❗️
3/3、3/5、3/15に早戸川にで陽炎63DRをテストしてきました。まとめての報告になってしまって、すいません🙇

3日間やり通して、やはり1番泳ぎがタイトなEが1番釣れました。大きい魚の反応もEが1番良かったです❗️

Eのタイプは他のタイプに比べてトゥイッチで姿勢の乱れが少なく、障害物に当たっても3つの中では1番安定してるのが良いのだと思います。CとDはトゥイッチが強かったり、障害物との接触でルアーがヒラ打ちしてしまい、見切られることがありました💦

あと、早戸川のように浅い部分と深い部分の差が激しいところでは、水噛みの良いEの方が狙ったレンジに到達させやすかったです😊

間違いなくEが1番釣れると思います❗️

今回、勉強のため他社のプラ製のルアーも使用してみました。比重が高くてボトムを効率良く攻めれる物が多いのですが、緩い流れから激しい流れに切り替わる瞬間に破綻して、狙ったポイントに通せない事が多かったです。

一方で陽炎シャッド63DRは流れの切り替わりや落とし込み部分でもとても安定してるので、これはかなり強みだと思います。

強いて言うのであれば、結構根掛かりしにくいので、もう少し重いウェイトにしてボトムへの食い付きを良くするのもアリかもしれません。

 

 

ありがとうございます。

前回のレポートでも形状違いの3つのうちEモデルが1番反応が良いと言われていたので、確定ですかね。また流れの緩急で波状しなかったり、障害物の接触具合で見切られたりと恐らく自分では気が付かないようなところまでテストしてもらっています。

 

最後にボトムへの食いつきともっと潜って良いと連絡をもらったので、新しくまた作っています。

 

現在のボディは比重0.3のエゾマツ、比重が高いとストラクチャーに当たった際にバランスを崩して避けやすいのですが、それで見切られるのであれば、比重の低いバルサにしてみます。バルサの中でも比重0.2(ホムセンで持つと重いやつです。600×80×10mmで110gほど)のものを使用してみます。因みに普通の陽炎シャッド60は比重0.1です。

 

またもっと潜らせるために現在のリップ厚1.6から2.0にしてみようと思います。リップは厚い方が深く潜ります。

 

今日は早速ボディを削り出しているのですが、果たして上手くいくのでしょうか?そんなに簡単にはいかなそうですが、やってみないと分からない。失敗してもそれがまた勉強になるわけです。

 

早く完成させたいですね。

 

 

 

 

 

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