プロトタイプ「燕75 type A」

昨日はちょいと近所の池に行っていました。

山間にある池のせいなのか、今年はまだ魚の反応がなく、以前にクランクベイトで釣った記憶を思い出しながら「何もないな、、、。」と嘆いていました。

 

そんな中、ちょいと投げてみたプロト

 


燕75 type-A

芦ノ湖のようなクリアレイクで使うのでAにしました。所謂I字系です。

画像ではペラが付いていますが、

 

カットしてあるものであれば、取り外しが出来ます。

 

 

 


これでフェザーフックを付けたりして、水面ほっとけ系にする訳です。

 

 


で、フックの間のアイにウエイトを付ければシンキングに。またブレードを付けてトップウォーターとしても使えるマルチなコンセプトです。

 

 

 

 

 

今月燕60Fの水面ほっとけで釣った魚。

ここから水面をI字で引いてくるルアーを考えていたのですが、シンキングスイッシャーで釣っている動画を見て、これも必要だなと。

分けて作るのも大変になるので、一本で色々変えられるものがあれば良いなと思ったのです。

 

 

ペラは元々ハバネロ52がこの方式で取り付けてあるのを、ヒントにしました。付け外しを繰り返していたらいつか金属疲労で壊れますが、、、その辺は使う人にお任せでもいいかなと。

どういったセッティングでも水平姿勢を取れるようにするのが難しそうですが、泳ぎ自体は金属パーツに頼る所があります。

10年くらい前は「今、金属パーツに頼るようなルアーを作っているようじゃルアー作りが上手くなれない!」と避けていました。

バルサの比重と水平姿勢のバランスが難しそうです。

 

 

追加の2本でまた分かってくると思います。楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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