地味な確認作業が快適なルアーを作るって事で、テストしてました。

昨日と今朝は池でチョンチョンやっていました。

 

というのもプロトの燕50のバランスが悪くフロントフックとラインが絡んでしまう、、、このトラブルを解決しようとしていました。

 

ボディのバランスが悪いと思って、薄くしたり厚くしたものを作ったのですが、どうも変化が無かったのです。

 

 

勿論キャストしてからのトゥイッチなど色々と確認しました。

 

で、結論としてはフォール姿勢ですね。

上手く震えながら水平にフォールしてくれるのがトラブルレスです。形状的にトゥイッチ終わりにトリッキーに動いて震えて沈むのがバイトを多く生む秘訣なのかな?と思いました。

 

またフロントのスプリットリングをダブルにするとよりトラブルレス。で当たり前ですがシングルフックだともっとトラブルレスなど、理解出来ました。

 

 

燕40HSも少し見直してみようかな。渓流やリバスポ早戸で使っていて、気にならないですが、調べてみたいです。

 

 

そんな具合で燕50は何とか進められそうです。 フローティングミノーにはあまりないトラブル、ルアー作りは奥が深いなと思います。変わった形で作っているから、自分で一つ一つ見つけていかないといけないですね。その積み重ねが大事です。

 

 

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