アルミ貼りを終えて今朝から目玉作りに入りました。
ポンチで切り抜いたシールを重ねて作る目玉作業。チマチマしててそれなりの大変さがあります。ですが、慣れてしまえばい、そういうもんだ、と納得?します。
そしてペイントアイの方が自分としては緊張感があり、神経を使うので大変です。
今回目玉を今まで使っていたものよりも、小さくすることにしました。トラウトミノーのハンドメイドで割と多い小さめの目。顔の表情がキリッとしまって良い顔つきになります。
ギル燕55も目を小さくしたらいい感じ。
細かいですが0.5ミリ小さくする予定です。ですが、実際にやってみて微妙だったら、また目玉を作り直さないといけません。
最近Twitterに慣れてきました。Twitterではよくハンドメイドクランクを作っている人が目に入ってきます。恐らくハードルが低いとかパッと見で作れるイメージが出来るからでしょうか?
ミノー系のリアル仕上げを最初に作り始めた時は、全然カッコよくならず上記のようなアップデートを少しずつ繰り返していきました。その中で自分の形が出来てくるもんですね。
製品だとしても常に進化させていくもの、この体制がもっともっと上手くさせてくれると思っています。