今朝は出来立ての燕80を投げてきました。今までぼちぼち進めて２回手直ししたのですが、もう完成でいいかな？と思います。
これまで130、60、40と作ってきた中で、このルアーの基本的な部分の理解を深めてきました。トライアンドエラーで予想出来なかった事などが多く、苦労してきた分、80のパズルは直ぐに組み合わせる事が出来ました。
ジャークでのダート性能、ただ巻き、飛距離、浮力どれもバランスが良く直す所が見当たりません。また燕シリーズ独特の使い心地、動きが出ていて十分に釣れるものに仕上がっています。
そうなってくるとまたルアーのバリエーションが一つ増えるということで、生産的に追いつきません。燕80だけではなく丸燕55も販売はまだしていませんが、OKなものに仕上がっているし、先日のババネロ44MRも早く出来上がってしまいそうです。
このままいくと、これから作るルアーは再販をお約束するのが難しくなってしまう可能性があります。受注生産という形を定期的に行う可能性があるかもしれません。
今日は嬉しい反面、色々と考えさせられました。1番影響を受けるのが、やはりお客様からの声なので、、、本当にここ数年は考える事が多いです。難しいですね。
