貫通ワイヤー作りのコツを掴んだ気がしてます。

 

貫通ワイヤー。

バルサ製のハンドメイドルアーでよく見られる構造。昔よくあったハウツー本には、ほぼこの構造が紹介されていたと思います。柔らかいバルサにヒートンを使用すると、ファイト中に抜けてしまう事があります。また最悪ルアーを壊されても、ワイヤーが残るので、魚をキャッチ出来る事になります。

元々自分はアメリカのクランクベイト、テネシータフィーを真似てステンレスワイヤーをネジネジさせて組み込んでいました。2Lのペットボトルを5個ほどぶら下げて、強度確認する事もありました。
そういった作り方を続けていたのですが、現在の貫通ワイヤーに変えたきっかけはエリアトラウトでした。よくご一緒させてもらっている伊丹さんは、太いラインを使い70クラスの魚でもドラグを出さずにキャッチします。理由の一つに「ドラグを出して走らせちゃうと近くの人に迷惑かけちゃうから」というのがあるそうです。バスよりも走りやすいトラウト類、貫通ワイヤーの必要性は必然だと思いました。カスミ水系で当たり前となったキャットフィッシュ、シーバスなども同様ですね。

ですがすんなり変更しようと思えなかった貫通ワイヤー。個人的にはとても手間が掛かって嫌だったんです。ワイヤーを一つ一つ組んでいくと、どうしても長さが合いませんでした。
ピッタリ合わせているつもりでも、何だかズレる、長さが合わない。その度に修正、でも何だか曲がってないか?そんな具合です。

 

リップにアイを付けるタイプは特に気を使います。

今朝はシャロ―ブランカのワイヤーを組んでいました。


いつもはテンプレートのボディに合わせて組んでいきます。(これはノーカバーフラットのボディ)

ですが今日はたまたま余っていたワイヤーを目安にして作ってみました。「ボディに当てながらやらないと・・・ダメだろうなぁ。」と思ったのですが、

何だかいい感じに作れました。
ワイヤーを見本にして組んだ方がズレが少なく、今までよりもやりやすかったです。なんで?なんでは分かりませんが、上手く出来るんだからそれで良い。何か違うんでしょう。


マスキングテープを貼ってテンプレートに。
修正作業が少なく、効率よく作れるので作り方を変更しようと思います。教わってしまえばなんてことはないですが、独学でやっているとこういった一つ一つが発見です。良い発見があって良かったです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です