今朝は一時間ほどちょい釣りに野池へ。
今年読んだ本「バスは理論だ」の中で「台風の何日か前は釣れる。魚は台風が来て餌を取れなくなるのも知っている。」ほほぉ~、と思って期待していきました。
相変わらず暑さでやられているのかバイトが浅い小バスを釣る、プロトの「ノーカバーフラット。」小さいといっても反応があるのは良い事ですね。先日の高滝でバルサの重さで動きがどれくらい変わるのか?が分かりました。販売するときには気を付けないといけないですね。
2尾目はストップアンドゴーで。
軽いバルサでハイピッチな動きなので、ストップアンドゴ―やりやすいですね。
いつも通りに大型が出ないので、ボトムまで沈めてからストップアンドゴ―もやっていました。以前真夏のオジャガ池でオーバーハングのボトムストラクチャーにバイブレーションを当てて49センチ。というのを体験したので、似たように使ってみました。反応なし。
3尾目は杭の横を通過する際にバイト!
所謂バスフィッシングの定説!久々に定説通りに釣りました。因みに最近はバーブレスフックにしてます。小バスのダメージ減らしたいので。
そろそろ帰って朝ごはんだな~、と思っていると岸際にゆら~んと泳ぐ40アップ!青天の霹靂でした。
「いるじゃん!やっぱりいいサイズもシャロ―にいるよね・・・。」サウナから出てきた人みたいにフラフラした泳ぎ方、やっぱり暑いんでしょうね。流石にクランクではないなとプチハバネロに変更。
あれ?どこ行った?とカバーに投げて首振りさせると、ゆ~くり出てきて弱いバイト。
ファイトも弱い感じで抜き上げようか?でも外れそう・・・と思ったらエラ洗いでばれました。
あーーーーーーーーーーーーーーーーあ、やっちゃった。多分フックが貫通していなかったと思います。
まぁでも、こういう事だったんですね。暑くて酸素量も減る夏場は小バスはクランク食うけど、大型は虫のようなものでないと食えないと、そんな状況。
プチハバネロは本当に虫と認識されるようで、改めて自信が持てました。毎年夏には作らないと、、、かな。
あぁ、釣りたかった。