昨日は農園カップin 将監、長門川に行ってきました。
今回はテスト中の「陽炎シャッド50DR」を試してみたいと思っていました。野池で好調な小さいシャッド、規模を大きくしたフィールドではどうかな?と思ってスタートしました。
プラをして〜、という事は出来なくあまり馴染みの無いフィールドなので、昨年の秋に魚が釣れたエリアに向かいました。長門川の下流は良さそうな所に人が入っていたので、それと無い場所を釣っていました。特に反応がなく、長門川マリーナ対岸のシェードへ。
岸近くボートをステイさせて良さそうな所にちょい投げしていく感じ。ただ巻き、トゥイッチ、ジャークなどどれに反応するかな?とやっていました。どシャローでバスいなそうでしたが、何度も投げていると急に反応するバスがいる、、、というのが野池での釣り。それをレンタルボートでも同じようにやっていると、急にドン!と食い上げてきました。
ちょいとやり取りをしてなんとか抜き上げました。
38.5㌢。
テナガエビを食べていたバスでした。
ピッチングで3回ほど通したら食ってきました。野池での反応と同じくだったので、「あ、やっぱりこういうバイトが出るルアーなのか。」と分かってますーとフッキング!気分良かったです。やはり何度も通すと急にバイトしてきます。食いやすい角度、反応してしまう方向、イライラして食べる、そんな感じなんですかねぇ。良いバイトでした。
釣れたのが6:30だったので、この感じでもう一つ二ついこう!と思っていたのですが、結局この後は釣る事が出来ませんでした。将監川のカバー奥でトゥイッチしていると、ちょっと出てきてやめてしまうバスがいました。暑さもあって横方向に動くルアーには厳しいように見えました。小さいシャッドなら、と思っていた節があったのですが、ずっとこれを投げていてそうではないと感じました。小さくてもハードルアーなんですね。
表彰式、抽選会。
フォールするものやステイできるワームの釣り、野良ネズミのようなカバーにぶちこめるルアーで釣っている方が多かったです。勉強になりました。ワーム使いたくなりました。
(いつも野菜ありがとうございます。)
抽選会ではダイラッカをゲット!ビッグスプーン興味あったので嬉しかったです。修行したいですねぇ。
大会運営の皆様、参加者の皆様、暑い中お疲れ様でした。今回も色々と勉強になる事が多く楽しめました。また次回も?将監、長門川という事で楽しみです。ありがとうございました。