トラウト系ルアーのカラーリングについて考察中。

 

昨日はテスト中のシンキングミノーの塗装をしていました。

 

 

 

トラウトに使うもので今度渓流でのテストを考えています。このルアーは2年近くやっているのかな?止まっていた期間もありましたが、それくらいやっています。去年の渓流では釣れてましたが、木材やウエイトの配置でいっぱいいっぱいでした。その後、ヒノキを使う事になり、色々と試作していきました。現在も煮詰める要素が幾つかある中で、塗装もその一つです。

 

バスルアーの塗装は感覚的に掴んでいる感触があるのですが、トラウト系ルアーの塗装はまだ見えていない所があるように感じます。

 


先日作ったこのカラーは少し考えてボディとパーマークの色の組み合わせやグラデーションを意識して塗装しました。割と上手くいったので、こういう感じかな?とやってみたのですが、

 

 


思ったような雰囲気が出ませんでした。というか顔が少しでかいかな?口を〜、みたいに色々試さないといけない事がまた見えてきました。
トラウトのハンドメイドってどうもバスルアーと雰囲気が違うんですよね、それをもっと分かるようにしていきたいです。

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