リペイントルアーを進めています。ブログの内容は基本的に今起こっている事を書きます。なので、リペイントの過程を書いていきたいのですが、画像を載せる事が出来ません。作り方が分かって簡単に真似されちゃうのはやはり良くないなと思います。
今朝作業していたリペイントビッグバド。口をもっとシンプルにしようと変えました(その画像が使えない)。目はいつもレジンアイを作っているのですが、このバドは敢えてシール目にしてます。その方がしっくりきたんです。何事も試す事は大事です。
以前バルサのクランクベイトしか使っていなかった時には、「こんな事してます。」的に紹介していたのですが、今となっては真似されると困るので出来ない事が多いです。ルアーの世界で真似(パクリ)は多く、自分が苦労して身につけた技術を簡単にコピーされてしまうのは避けたいです。その情報を見て「出来る!」と想像出来た時点で、行動に移すイメージがあります。
例えばフカベイトの自作はやり易くて、パッと見で「あんな形に木を切って、ブレードとフックを付ければいい。バランス見てウエイト入れようかな?」って感じでしょうか。バルサ製のフラットサイドクランクも「それなりな形に切り出して、何とか基盤リップ付けて、目は木の棒で入れればいいんでしょ?」と作り方〜完成がイメージ出来るから多くの方が作っていると感じています。
ルアーを見てると何となく感じるものがあります。「この人は元々絵を書くのが得意な人で、綺麗に作れるよ?って感じで始めたのかな?」「この人は苦労せずに最短距離で釣れるルアーを作ろうとしているかな?」「この人はこの人なりに挑戦してこのルアーを進めているんだな。」「とにかく楽しそうでいいルアーだな。」などなど、、、偏見ですね笑 自分も色んな見られ方をしているんでしょう。