先日30センチ位のバスが釣れ続いて、欲が出てきました。「デカいのはどこにいるんだろ?デカいの釣りたいな。」
デカいバスが釣れる要素は色々あると思います。場所だったり、難しい話だと時間帯もあるんですかね。春は釣りやすいとかフィールドによっても変わると思います。そんな事を考えていると、以前感じた違和感「何かいいサイズだけ釣れるよな、、、。」というルアー。自分なりにそんなルアーをピックアップしてみました。
上から燕130、ノーネイムクランク2/0、トゥイッチンフラット50
自分のルアーが2つあって恐縮ですが、、、。燕130は大きいので当たり前感がありますが、ノーネイムとトゥイッチンは「小さいサイズが釣れてもいいけど、、、何かデカいのばかり」という感じ。
燕130は元々60サイズがあり、キレの良いダートアクションが特徴なので、「130サイズで作ったらどんな事に?」と思って作ったものです。ボディはバルサの中でも軽いものを使用し、大型ですがジャークしやすいように仕上げました。ダートの切れはとても良いですが、ロングキャストには向かないのがデメリット。ですが、ラトリンログに遠投性を求めますか?なら他のルアーで良い、ログのダートアクションがバスには魅力的で釣れるから使う!という考えと同じです。
で、釣れるバスは雄蛇ヶ池での44センチ。
野池での40後半
やはり130サイズなので良いバスが釣れていました。これは釣果報告でも同じで40後半が釣れた連絡をもらいました。で使い続ける中で小さいサイズが釣れても良いのですが、やはりこのサイズがドカン!と出るようです。
ノーネイムクランク2/0
このルアーは最近は使用していなかったですが、思い出してボックスに忍ばせています。
画像はちょっとないですが、野池でトマトで40サイズが釣れる中で、唯一40後半が釣れたクランクでした。自分はもとよりオールスターで吉田幸二さんが2キロのバスを2本釣ってきた(確か)のが自分の中でかなり印象深いです。15年ほど前に某ビルダーさんもブログでデカいのばかり、、、みたいな事を書かれていました。
バルキーなボディで強い水押しが、デカいバスを寄せてくる感じです。それくらいしか分からない(笑)分からないので、これから研究したいなと思っています。
最後にトゥイッチンフラット50。
これは燕130と同じで自分では50センチ、44センチなどが釣れており、30センチなどが釣れていません。
因みにテスト段階では小さいのが釣れていたのですが、ボディ形状を変えた途端にデカいのが食うようになりました。バスにはどう見えているんでしょうか?不思議です。
因みに釣果報告でも40後半だったかな?画像探し中です。
といった感じで思い返してみると、意外と面白いものでデカいバスを引っ張ってくるルアーにはどういう要素があるのか?は自分の中でテーマになっています。ビッグベイトなんかは勿論なんですけど、トゥイッチンフラット50のようなルアーは特に何があるんだろう?と思っています。釣りは分からない事が多くて、面白いですね。改めてそう思いました。