先日行ったリヴァスポット早戸。エキスパートさんと連絡を取ってご一緒させてもらいました。
自分の釣果は奮わなかったのですが、
伊丹さんは良いサイズを連発!
いつもルアーをローテーションさせて反応させると言われています。
今回は一尾47センチのレインボーを釣ったのを横で見ていたので、簡単に書いていきたいと思います。
その魚は足元から1mほど前、すぐ近くでペアリングしている個体でした。初めは元々付いていた燕30Sでフォールさせると少し反応する感じでしたが、バイトまではいかない。
今度は燕80で目の前でトゥイッチをかけてやるも反応なし。この際に小さいヤマメが産卵床に来たのを、追い払っていたらしく。燕40HSをボトム付近でトゥイッチに変更、急に口開いてバイトしてきました!
一連の流れを見ていたのでとても勉強になりました。反応あったりなかったりで急に口を使うのは、魔法のようでした。いかにルアーローテーションが大事か、分かりました。
画像をお借りしました。
ミノーを得意とする伊丹さんに対して、伊藤さんは陽炎シャッドがお気に入りと言っていました。
伊藤さんが使い込んだ陽炎シャッド60。
3人ともそれぞれ使い方のイメージがある中で、自分も伊藤さんも「シャッドはボトムに付いたら止めれば浮いてくるから使いやすい。」です。
ルアーフライエリアの真ん中にある橋の下にいた良い個体が、下流に下がっていきそこで釣ったと言われていました。
お二人ともいつもありがとうございます。
3人とも(自分は上手ではないですが)、自分のスタイルにあったルアーで良い釣果を出しているのが、とても勉強になりました。タックルも全然違くてガチガチのエリアロッド、バス用のミドストロッド、フロロ、ナイロン、カラーは伊丹さんはナチュラル系、伊藤さんはチャート系、、、。
どれが良い、とかではなくそれぞれのスタイルを洗練させていくのが大事だなと思いました。
どうもありがとうございました。