シャッドのラインアイの怖さに気が付きました。結構シビア。

ルアーが仕上がって、修正点が出てくるスイムテスト。

 

今回とても勉強になったのはシャッドのラインライ

 

 

 

 

両方とも下側のワイヤーがリップから出ていない状態、これがベストでした。

 

 

というか、リップ上にラインアイが出過ぎると全然動かなくなってしまいます。40mmと60mmというサイズのシャッドだからなのか、かなり顕著に出ました。

 

赤金の陽炎シャッド40はほぼ動かなくてかなりショックでした。0.2mmぐらいラインアイをリップに埋め込んでやると普通にアクションする、、、。元々バラツキが出てしまう天然素材バルサですが、何か違う、と色々考えて正解が分かりました。

 

 

例えば8gほどのクランクベイト「カリン」だと、これくらい出ていても気持ちタイトになるぐらいしか差が出ません。

 

ルアーによって全然違うんですね、驚きました。上記の二つはラインアイをもっと小さく作るなりした方が次回以降安定して制作出来そうです。

 

まだまだ修行中です。

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