2日目はウェーディングです。
朝はカレーを食べました。
同行する方と合流して、支度をしポイントまで歩いて行きました。
到着してから釣り開始の時間まで待機。周りを見渡すとあちこちでライトが光っていました。因みに近くの駐車場もほぼ満車で、釣り人の活性が高かったのは間違いないです。
30分ほどしてから釣り開始。
前日のプラ?を教訓に反応があった釣りを、、、するしか手がありませんでした。
真っ暗ではないにしろ、ライトが無いと足元は見えないので、「巻いても釣れるんじゃないかな?」とたまに巻くのですが、前日の夕方ギリギリまでやった感じは甘くはない。
水面放置しか手はない、と放置。
あ、何か重いな、、、根掛かったかな?放置してて根掛かるかな?グニっとする、魚だー!
暗くて、バイトも音が無かったので分かりませんでした。手前まで寄せてきて、同行の方がネットに入れてくれました。
釣れた!
これは嬉しかったです。
ルアーは燕60F(クリアワカサギ、B級品なので自分用にした物)
水温が一桁(多分)なのでトラウトかな?と思ったのですが、まさかのバスでした。どちらでも良かったので○
まさかこんなに寒くて暗くても水面放置が効くとは思いませんでした、芦ノ湖らしい釣れ方ですね。
明るくなってからよく見てみると、芦ノ湖は波があったり、ベタ凪でもラインスラックの引っ張りなどで微妙に動いてしまうんですね。逆に止めるのが無理な感じで、それが効いてるのかな?と思いました。
因みにこのバスは食べるので、捌きました。
胃袋にはワカサギが居ました。
休憩
その後も昼まで場所を変えたりして釣りしましたが、同行の方にトラウトのチェイスがあっただけの収穫でした。
途中山木プロのお店に立ち寄った際に、話を聞く事が出来ました。
水温がまだ低いらしくて、山桜の状態から見てもまだ早いとの事。スプーンをボトムでデジ巻きするのが良いとか。でも重いスプーンは反応ないとの事でした。
弱ったワカサギが、、、という春の定番もまだのようで、そんな中釣れてくれたバスに感謝です。
そんな感じで2日間終了。
良い状況ではない時に何とか釣れたのは嬉しかったです。1日目2日目と同行して下さった方々のお陰でもあると思います。本当にありがとうございました。
また芦ノ湖行きたいです。
PS 最後釣りをしていたらこんな物がありました。
カルシウムの塊なんだけど、とても綺麗に左右対称。生命の凄さを感じました。