プロトのデカいシャッドがまた2つ出来ました。
今回塗装に直前まで悩みましたが、ドラードとフラワートーマンをモチーフにしました。
顔が顔なので、クランクベイトのような「ブラックバックチャート」にしても何だかしっくりこない気がしていました。
そんな中で前回のカラフトマスが良かった事もあり、実際の魚のカラーにしようと思ったのです。
自分としては中々上手くいったかな?と思います。トーマンの方はテンプレートが無いので、それとなくブラックを吹きました。
因みに前回よりも顔を少し小さくして、ボディにより合うようにしました。
そしてスイムテストへ
前回作ったカラフトマスはアイの位置を調整したら、ほぼシャッドラップのように動きました。ジャークへの反応もまずまずで手応えありです。
それを踏まえての今回の2つ、よりジャークでの動きやすさを求めたのです。
どれもまぁそれなりで、トーマンが強めの動きでした。好みの問題に思います。
実釣で試していきたいです。