今朝はまた出来上がったばかりのプロトのハバネロを投げにいきました。
今回は銅箔テープで腹をブラック、背中をオレンジ系にしました。
前回のモデルよりも重いバルサを使い
3.5gほど重量が上がりました。
使ってみた感想としては、浮力があまり変わらずにトゥイッチした際のダートがかなり機敏になりました。弱くトゥイッチしてスーンスーンと首を振ります。
ただ巻きでは左右にブレるようにワイドな感じになりました。そのせいか潜行深度は浅くなりました。重い木を使った方が潜行深度が浅くなるんですね、知りませんでした。
秋らしい雰囲気があるこの頃、カバーなのかオープンな所にいるのか?様々な所に投げていき、、、
結局カバー周りでの首振りですっ飛んできました!
やったね!
伝わりにくいですが、先日釣った魚も今回の魚も、異常に腹が出ていました。カエル食ってるのかな?
銅箔テープで腹がブラックで、、、といったように一般的ではないカラーですが、問題無く釣れてしまうので、自分の中では慣れてしまい抵抗は無くなりました。
いかに固定概念に縛られて釣りをしていたのか、分かった気がします。
まだ調整は必要ですが、釣りに行くたびに魚の反応を得られる今回のルアーは、良いと思います。
ボディの重さは目安が付いたので、今度はウエイトを改めて調整しようかな?と思います。