昨日の復習?という事でウエイト調整をしたプロトを泳がせてきました。
燕50Sはトゥイッチの際に頭が上がってしまい、バランスを崩してしまうので前のウエイトを重くしました。
結果少し改善されただけでまだNGです。ボディが細くて動きが激しいと思うので、ボディラインを修正してまた作らないといけなそうです。
割と浅いレンジを泳いでしまったハバネロはウエイトを追加してスローシンキングにしました。アイチューンをしてバランスを取り、ただ巻きでしっかり振動があり尚且つトゥイッチでの左右のダートも健在です。かなりまとまった感じがします。現場で使いたいです!
そして長く試行錯誤している丸燕もようやく理解出来てきた気がします。ただ巻き、トゥイッチ共にしっかり動いてくれます。
このルアーは平たい形状をしているので、潜りにくいです。フラットサイドクランクは逆に潜りやすい形状ですよね。
なのでリップの角度を立ててサーフェス用のルアーにしないと、ただ巻きで上手く動かないようです。無理に潜らせようとするとドドり出してしまいます。トゥイッチだけならそんな事はないのですが。
まだ調整が必要ですが、かなり光が見えてきたと思います。
燕50Sとハバネロは早速作って使ってくださる方に送ろうと思います。感想が楽しみです。