楽しみすぎて完成が待てないので、早く仕上げてしまうプロトタイプ。自分の考えとの答え合わせと、完成した形が早く見たいのです。
燕50F
このルアーは40と60が製品として出ているので、苦労せずに出来ました。
ウエイトが少し重かったので、調整して・・・もう直す所無さそうです、良く動いてくれます。散々作ってきた形なので理解度が高いですね。
今回大きな挑戦だった35mmの管理釣り場用のハバネロ
これもウエイトを調整しただけで、おおよそ思ったように動いてくれました。
ただ巻きで使えるのは普通として、トゥイッチで首を振ってくれます。これは先日釣果を上げた44と一緒ですね。
燕のようにサイトでスーパーレインボーを仕留められそうな気がします。ミノーとはまた反応が違うと思うので、楽しみです。
そして1ozのハバネロ77
イトオモリで雑にウエイトを調整。
もう少しテコ入れして実戦かな?と思います。
この前釣った44や今回作った35、77どれもレスポンス良く首振りをしてくれるのには、驚きました。ボディ形状なのか、ペラやブレードが良いのか分かりませんが、とても良いです。
新種のクランクベイトって感じですね。新しいものが作れるのはビルダーとしてとても嬉しいですし、作りがいがあります。
どのモデルも早く実戦で使ってみたいです。釣れそうな気がします。