新しく?
というかウェブショップを新しくしようとサーバーなどを弄っていたのですが、なにせこれ系は分からないもので、最後にいじったのは10年ほど前でしょうか?
検索して調べながらやっていたのですが、見事に消去してしまいました。
は!?
説明書きを見ると「復旧は出来ないとか」「分からない人は弄らないで下さい」などなど書いてある・・・・・。
諦めることにしました。
ほぼほぼ復旧出来ないようだし、時間も勿体ないし。切り替える事にしました。
ルアー作りのことを色々と書いていたので、参考にされていた方も多かったようですが、すみません。
また新しくルアーの事を書いていきたいと思います。
宜しくお願いします。
では早速!
今日はプロトタイプ「燕60」のリップやアイの取り付けをしていました。
塗装していた時からそうなのですが、一つ前に作ったモデルと全然見た目が違います(驚)
カラーリングや張り物などを変更したのですが、今回この見た目にかなり大きく左右したのは、ボディシェイプです。
新しい物の方が先端が細くなっています。CAMでボディの寸法などを確認していた際に、「そういえばなんかデブってるから細くしよっ。」と何気に変えただけなのですが、最終的にここまで見た目が変わるのかと驚いています。口元がはっきりと出るようになりました。
本物に似せるフィニッシュに関しては良いなと勿論感じていたのですが、「でも折角ルアーなんだから、自然界にないカラーを作っていくのも魅力!」だと思っていました。ですがこれが出来てしまうと考え方が変わりますね。似せるのも良いですねw ていうか本能的に反応してしまいますね、手に取りたくなる眺めたくなる。
こういった目に見えるレベルアップが最近出てくるようになりました。
何故か?そういった周期が来たとか抽象的な物ではなく、はっきりと開発スピードが上がったからだと思います。
以前からそうでしたが、ここ数ヶ月は特にそうでどんどん開発をしてルアーを進めていく事で、技術も比例しています。村田基さんが「釣りが上手くなるにはいっぱい魚を釣って下さい、1日やって数本のブラックバスよりも東京湾のボートシーバスで腕が痛くなるほど釣った方がファイティングは上手くなる。」と言っていたのと同じだなと思います。
そういったコツを実際に経験してものに出来ている感覚が本当に嬉しいです。
このカラー・・・人気出そうだなーと思います。