赤久縄での夜光貝カラーの活躍と丸燕45のテスト。

リヴァスポット早戸に行く予定だったのですが、大雨の影響で休業になってしまったので、群馬県の赤久縄という釣り場に来ました。

 

最寄りの道の駅にて車中泊をして出発。勾配のある山道を登った所にありました。

 

 

 

 

釣り券待ちで並んでいると、店の中に通してもらえました。

 

 

囲炉裏があり何とも雰囲気のある店内。去年旅行で行った大内宿の蕎麦屋みたいだ。

 

 

 

 

 

 

釣り場は渓流、リバーエリアとダム湖があります。

 

 

 

朝一はダム湖からスタート

 

 

 

丸燕45を水面直下でトゥイッチしていると、釣れました!

 

その後は中々渋く釣れない状態でした。流れ込みの魚も見切る事が多く、小さいスプーンでないと難しそうでした。芦ノ湖みたいな感じですね。

 

 

 

場所をリバーエリアなどに変更しましたが、中々の渋さ・・・。

 

難しいなぁと思っている所で、放流が入り

 

何とかチビが釣れました。燕40s(夜光貝マジョーラヤマメ)

 

 

 

こちらも同じルアーで。

 

 

 

 

日陰が多く気にしていなかったのですが、真夏日のせいか体力が、というか動悸がして少し苦しかったので休みました。

同行者のIさんはテンカラで釣っていました。

 

 

 

 

 

厳しい状況でも丸燕45のテストを進めていました。渋いせいかブレードバイトが多発したので、セッティングを変更しました。これ以降丸燕45では釣れなかったのですが、クリアな水域で魚の反応やルアーの動きを観察出来て良かったです。煮詰まってきました。

 

 

 

 

そして何とか釣れた40クラスの虹鱒。

流れに乗せて移動した先にたまたまこの魚がいてトゥイッチで食ってくれました。ルアーはまたしても燕40s(夜光貝マジョーラヤマメ)他のカラーも投げていたのですが、結局このカラーでした。

 

夜光貝強し!ですね。

 

 

 

 

 

その後はIさんにテンカラをレクチャーして頂きました。あわせのタイミングが難しいですね。毛鉤と魚が両方見えていればしっかり掛かるんですけど・・・。修行が足りません。

 

 

 

 

といった感じで何とか一本良いのが釣れて良かったです。丸燕45のテストも進み製品化に向けて頑張っていこうと思います!

 

 

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