アマゴ狙いで渓流へ。プロト燕40sの実力は?

 

釣行2日目。

この日はいつも燕60でかなり釣って頂いているIさんと渓流に行きました。

 

ちなみにこの日も貝ひもを入れたわさび茶漬けを朝メシにしました。本当にこれは美味しいです。

 

 

川に到着

前日の夕方から降り出した雨で濁り気味でした。ウェーダーに着替えて早速川に入りました。狙いはアマゴです。

 

後から分かったのですが、雨の影響か水温の低下があり?チェイスが少ない印象でした。

 

 

Iさんの燕60ボックス。

一つずつ入れられるボックスカッコいいですね。私もこうしようと思いました。

 

 

 

魚の反応が良くはない中でもバイトがあり、フックアップしない事がありましたが

 

 

何とか釣る事が出来ました。プロトタイプ燕40sです。

 

 

 

Iさんも釣りました。

 

 

燕40sは今回渓流で初めての仕様でしたが、何度も作り直してバランスを直したせいか特に問題なく使う事が出来ました。芦ノ湖でも釣れたので、とても嬉しかったです

 

 

 

渓流はやはりロケーションがとても綺麗。癒されます。

 

 

 

その後も燕40sで

 

 

追加して一旦終了。

 

変更点は細かい所(フロントフックの位置や渓流用に塗装を強化)のみで良さそうです。今度リバスポでも使ってみたいです。

 

 

 

 

 

お昼は少し移動して、美味しい蕎麦を頂きました。

 

その後帰りの時間が迫っていた中で

 

小場所に案内してもらい小さいですが追加。

 

帰路につきました。

 

 

 

 

 

燕40sは燕シリーズの血統を受け継ぐ扁平ボディなので、トゥイッチした際のダートのレスポンスが良いのが特徴です。魚の反応も良く、ダートさせやすいので操作していてとても楽しいミノーになっています。早くまたこれを持って釣りに行きたいです。

 

 

 

今回案内してくれましたIさんとはまた色々とお話が出来て良かったです。是非また渓流の方でもご一緒できればと思います、どうもありがとうございました。

 

 

 

二日間釣りをした中で様々な収穫がありましたが、陽炎80でのブラウンのバイトと燕40sの地味だけどもしっかりとした結果にとても満足しています。遠征でルアーを使っていってここまでうまく進むのは、今までそんなにないです。

 

これをモチベーションにまたルアーを作っていきたいです。お疲れ様でした。

 

 

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