タイトルの通り販売のルアーが整ったので紹介をします。
ライチは前回の記事にあった通り、ボディが薄くなりより52ミリ7gというコンパクトさを活かした設定になっています。
クイックな千鳥アクションが特徴です。
エゾ松製のポッパー「アイントリガー60」は前回に続き、ブラックトマト仕様になっています。
バルサよりも重い木材で作ったボディはぶっ飛び、クイックに首振りしてくれます。
リペイントルアーは今回一つのみ、ラトリンログARB1200
少々錆びついた銀箔を使用し、「侘び寂び仕様」にしています。
虫系を意識した釣り方で定評のある「プチハバネロ」
今回は対照的なカラーで作りました。水面をバジングさせてもより、水面をちょこちょこ首振りさせて虫らしく使うのも良いです。
木目を生かしたカラーで仕上げた「陽炎80」
バルサのレスポンスを生かしたミノー。素直なダート性能やただ巻きでの実績があるルアーです。
陽炎に対してジャークやトゥイッチ専用の「燕80」
今回よりリップの厚みを1.0ミリから1.2ミリに変更、ダート性能に磨きを掛けました。いわゆるジャーキング使うのは勿論、水面で弱目のトゥイッチで死にかけの魚を演出するのも得意です。
そして魚を呼ぶ力の強いビッグフィッシュキラー「燕130」
130ミリとは思えないダート性能は魚が泳いでいるよう、バルサのレスポンスを生かしています。
露出しているウエイトは貫通ワイヤーに接続し「絶対外れない」ようにしています。(燕シリーズ共通)
何だか気がついてみればリニューアルばかり?バスからトラウトまで使えるマルチシャッド「陽炎シャッド60」は顔つきが変わりました。
ただ巻き、早巻き、トゥイッチ、ジャーク、シャッドキャロ、バス、ネイティブトラウト、エリアトラウト・・・マルチ過ぎます。フローティング仕様です。
対して今回エリアトラウトの反応がしっかり出ている「陽炎シャッド50」は一応・・・一応エリアモデルとして製作。
バスの釣果や反応は出ていますが、エリアでの活躍が目立った為、シングルフックでの販売。テスト段階での魚の反応としては、「リップ厚0.8ミリだと反応しないけど、1.0ミリだとよく釣れる。」
細かい違いで差が出ている中で、とにかく釣果が出ているという点でリリース。さらにいじり倒して迷路に入らないように・・・そう思いました。
今回多く作れた為、余るかなと思っています。
今回、販売時間は全て19:00からとなっています。
購入希望の方は販売ぺージにてご確認頂ければと思います。よろしくお願いします。