渓流での釣果報告を頂きました。
プロト、というかプロトのプロトぐらいの感覚で作ってみた陽炎シャッド40Sが状況にマッチしたそうです。流れの中でもシンキングなのでボトムで使いやすいという事でした。いつも写真ありがとうございます。
Sモデルは「こんなのも作れるー。」といった感じで、エゾ松で作ってみたものです。
自分もリヴァスポット早戸で連発するなど良い感じで使えていました。渓流で使うとなると自分としては、ただ巻きでのピッチが遅くてあまり良い感触ではなかったのですが、今回は活躍。このあたりは実際にお話しないと分からないですね。
最近はプロトタイプが多くて、色々と考える事があるのですが、経験的にパッと良い結果が出た物はその後も変更点がない事が多いかな。下手にいじらない方が良い。試そうと思えば素材、ウエイト、リップなどいくらでも試せてしまう。その中で答えを出すのは難しい、と考えてしまいますが、考えすぎは良くないなと分かっているつもりです。
今シーズン一般的には最後の渓流ありがとうございました。本当に助かります。