今朝は短時間釣行で高滝にオカッパリへ。
先日ボートで出た際に護岸をやりたかったのですが、オカッパリの人が多くて中々入れなかったのです。
(先月シートを交換したらとても乗り心地が良くなりました。18年も乗ってるとそうなりますね。)
(久々に買ったロッド。イエローだし、ハードケースが最高です。)
それなりの距離なので原付で行けるか?と今年買ったパームスクワトロのスピニング66を背負って家を出ました。直ぐにガソリンが無くなって補給。予定よりも遅く到着。
シャッドやミノーを投げていると直ぐに隣の人が40位のを釣っていました。バスを見せてもらうつもりが話になり、色々と教えて頂きました。今月ボートで出た時に把握した事が裏付けれて良かったです。その方もハードベイトメインのよう、スタイルが似ているととても参考になりますね。
プロト陽炎シャッド63DR、燕60、プロトシダーフラットサイドをローテーション。燕60を巻いていると少し巻きが軽くなって「もしや?」と思った所でグモっ、、、みたいな微妙なバイト、のりませんでした。同じところに投げても何もないのでバスだったはず、、、。
護岸に風が当たっていい感じ。そんな中でプロト陽炎シャッド63DRは投げ易くて良かった。エゾマツ製ボディはバルサよりも飛距離が出ます。例えるとバルサはピンポン玉、思いっきり投げたとしても質量が無いので失速してしまう。それは重りを入れても変わらないようです。
そんな感じでバスには辿り着けませんでしたが、また一つ近づいた気がします。また行きます。