燕シリーズの進行状況、まだセッティングを試しています。

昨日はいつもお世話になっているIさんが新しい燕60のプロトを使用したとの事で、報告を貰いました。

 

 

場所はいつものリバスポです。状況としてはとても厳しかったようで、バイトに持ち込んでも獲れる確率は2/16との事でした。(様々なルアーを使った中で。サイズは全て50クラスだと思います。)

そんな中で使ってもらい「以前よりも良い動き」「小さいミノーに反応しないのが一発で反応する」「流れの中からスイッチが入って反応してくる」など、前回のモデルよりも良くなっているとの事です。

大まかに最近の傾向では、5センチほどの小さめのミノーが活躍しているようで、条件に合わない燕60でも良い反応があるのは大きな収穫です。

そして使ってもらえるのは本当にありがたい事です。自分1人では出来ないスピードで開発が進んでいます。ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてもう一つ、まだセッティングを見直している丸型燕45。

 

思うところがあり、今朝また泳がせに行きました。

 

 

 

 

 

裏側はこうなっています。

今回はウエイトを変更しました。

 

 

 

 

 

今までは画像のようなカットしたウエイトにしていました。何故かと言うと少しでも重心を下げて安定させたかったからです。

 

ですがラインアイやリップを変更し、無理矢理低重心にする必要が無くなりました。一言で言えば安定した動きになりました。

 

 

なのでカットせずに普通の球形状の物に変更。程よくロールし魚を誘いやすい泳ぎになりました。

相変わらずトライアンドエラーですが、流石にまとまってきたと思います。年末年始にまた試しに行く予定なので、きっちり使えるように最後まで煮詰めたいと思います。

 

 

 

 

 

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