先日の雄蛇ヶ池や農園カップで
釣れたシダーフラットサイドですが、
釣れている魚がどうもスレていない小さいサイズ、という感じでした。
近年のハイプレッシャーなどで、バスがどうもルアーを追ってこない。なんて話も聞いたり、同船した方とも話したりして仕様の変更を考えていました。
また去年の夏の農園カップでは
巻いて釣れなかったので、トゥイッチでやっと口を使わせて仕留めていました。
今になって思い出して、シダーフラットサイドをそれ仕様にする事にしました。
そんな事でまた直ぐに試作したのです。
スイムテストをしてそれなりだったので、リップの位置を変更して、実釣へ。
近年とても反応が悪く「あそこは常連さんも2インチヤマセンコーとか使ってるよ。」なんて釣具屋さんで聞く野池へ。今年何度か行ったのですが、春らしいデブったバスが釣れなかった池、簡単にはいかない印象。
使い方としてはカバー側に投げてトゥイッチ、トゥイッチ。H-1?などでも使われているテクニックですよね?
答えは直ぐに出ました。
マッディウォーターでギリギリ見える程度のレンジをちょこちょこやっていたら、バスの白い腹が見えました。
うん、良い感じ!
と場所移動して続けていると
また!
小さいですが、とても反応が良いみたいです。このバスは3回目通した時に食ってきました。やはりただ巻きに反応の悪いバスに効果的なようです。
またその後も続けて、チェイスを確認して終了。1時間半ほどでしたが良いテストになりました。
また改善点をフィードバックして削って、コーティングして、と進めています。
これから寒くなってきますが、シャローに残る良いサイズを釣りたいですね。