読書感想文。感心させられる事がとても多かった一冊でした。ドドドドドドド!!!!


久しぶりの読書感想文、今回はこちら

 

 

 

 

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荒木飛呂彦の漫画術

 
この本はAmazonでいい本無いかなー?と探していた時にオススメで出てきました。レビューを見て中々興味深そうな内容だという事で購入しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

内容

 

 

 

内容は荒木先生が実際にどういう風に漫画を描いているのかが書かれています。

「キャラクター」をどう作っていくのか?「世界観」の設定に付いて様々な漫画を例に上げて解説。実際にジョジョリオンのネームなどを載せて自分の書き方、進め方を解説。

 

公開していいのかな?というノウハウまで書かれていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感想

 

 

まず読み始めてかなり細かい所まで突っ込んで書いているのが分かって嬉しかったです。これは期待以上でまさに知りたい内容でした。

具体的には、漫画の世界観の設定に付いて。荒木先生は普段から漫画の研究をするようで、あの漫画の世界観はこういう風に作られているとかこういう風に作られていたら駄目になってしまう、と。

 

 

普段から自分も物事には必ず理由があると考えていてヒットする物しない物、成功する人しない人など必ず理由があると思います。なので分からないにしてもその理由をいつも探すようにしています。荒木先生も似たような事されてるのかな?と思いました。

映画もよく見ると書かれていて、アナ雪の世界観に付いての解説はとても分かりやすかったです。

 

 

 

漫画が構想から完成するまでの内容も面白かったです。キャラクターのファッションから、どのシーンで感情を表すか?ここは少年マンガの王道、初めのページで読者に興味を持ってもらい最後まで読んでもらうにはどうするか?などなど構成する全ての要素は考えられていて驚きました。

絵についてはヨーロッパの影響が大きいというだけでなく、実際にこの絵画が素晴らしかったなどの荒木先生の感想が読めたのも良かったです。人を書く基本についても書かれていて目は顔の二分の一、肘はウエストの位置、銃を書くのならその内部まで知っていないと世界観が壊れる。などの細かいところまで書かれていたのでとても興味深かったです。

 

 

 

 

あとがきにはノウハウを公開して良かったのか?と言った事が書かれていますが、これについては恐縮ですが、自分がセルロースセメントのトップコートを公開している理由と似ている感じがありました。

それは別としてあとがきの最後の2、3ページが物凄くカッコ良かったです。荒木ファンではありませんでしたが、最後に心を撃ち抜かれました。人間的に素晴らしい人だと思いました。
マンガは人それぞれ捉え方が違うと思いますが、この本を読んだ後ではマンガは芸術作品であると思える、そんな内容にもなってます。

 

 

 

ジョジョ好きの人は勿論、少し興味があれば読んでみると面白いと思います。

 

 

 

 

 

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