【考察】セルロースセメントの色止め、色流れ防止について


色を塗った後に色止めとして、セルロースセメント(以下セルロ)を薄めてエアブラシで吹いていきます。色を塗ってからそのままセルロにとぶ漬けすると、色が流れてしまいます。

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(上がMr.カラー、下が水性カラー アクリジョンで塗装したもの)
ここで気を付けないといけないのは、薄める溶剤です!
先日ラッカーシンナーで薄めて吹いたら、黒い所が白くなってしまいました(画像なし)

 

 

よくよく観察してみるとこれは、薄めたセルロの乾く速度が、早すぎるために、黒い塗料が飛んでしまうんですね。エアブラシで吹いたセルロが黒の塗料を溶かして直ぐに揮発する、ということ。

 

 

これを防ぐ為にラッカーシンナーだけでなく、リターダーも一緒に入れてセルロを薄めます。(ちなみにJumping Tomato Luresでは全て藤倉応用化工の物を使用しています。FOK-藤倉応用化工株式会社)

 

 

比率は、ラッカーシンナー:リターダー=1:1 で、粘度はエアブラシで吹いて少し濃いぐらい、曖昧ですがこの辺は感覚もありますからね
これだと、濡らすように吹いても色が飛びません(アクリジョンで塗装の場合)。それとリターダーを入れた方が艶が出ますね。

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(プロトタイプのメロン)
5分くらいしたら、吹き重ねても大丈夫だと思います。ですがやり過ぎは禁物。

 

 

で、この後いよいよセルロにどぶ漬けするのですが、そこはまだ試していません。

 

 

どのくらい色止めのセルロを吹いたらいいのか?乾燥時間は?などまだまだ試さないといけない事が多いので、ぜひ追記させてもらいます。
自分は水性のアクリジョンを使っているので、ラッカー塗料のMr.カラー等で、色を塗っている方は同じ様に進めたとしても色が流れたりすることがあると思います。あくまで参考ということにして下さい。

 

 

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【2014/1/11追記】綺麗に仕上がるか!?セルロースセメントトップコート!報告! | Jumping Tomato Lures Blog

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