濃縮セルロースセメントでハンドメイドルアーの効率アップか? ドロドロのセルロースセメントで実験してみました。 2


セルロの実験

 

 

 

ハンドメイドルアーを作っていると、色々と改善したい点がどうしても出てきます。

今回は下地を作るセルロースセメントについて。

 

 

何回もドブ漬けして層を厚くしていくのですが、これが何とも手間と時間の掛かる作業でして、何とかならんかと!

紫外線硬化型のクリアーを使ってみようかなと、何人かのビルダーさんに相談させてもらいましたが、どうも難しいみたいですね・・・。

では、他に打つ手は無いかと思ってとりあえず実験する事にしました。

 

 

 

 

 

 

 

濃縮セルロースセメント

 

 

ドブ漬けの回数を減らしたいって事で、シンナーを飛ばして濃度を上げれば減らせるんじゃないかと思ったのです。

ボトルについている印で2/3に減らしています。(そう見えませんが)

なので、単純にドブ漬け回数も2/3になるんではないかと、思ったのです。

 

 

外に放置してシンナーを飛ばしていたのですが、太陽光が一番シンナーが飛びますね。

セルロを乾燥させるには、太陽光と換気がとても大事です。つまり晴れた日の外に出しておけば良いわけですね。

 

 

あー、何かこの実験シリーズ懐かしいな・・・。以前はトップコートをセルロにするとか言ってずっと実験してましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

通常のセルロと比べてみます。

 

実際にドブ漬けをしてみて、重さがどれくらい変わるのかを実験します。

バルサの上の数字がバルサ自体の重さ(1,64g  1,68g) 下の数字がワイヤーを付けた際の重さ(2,06g 2,11g)

 

 

実際にドブ漬けした所、濃縮してある方はドロッドロで中々下に落ちていきません。流石にこれは濃過ぎましたが、実験なのでOK!

どれくらい変わるのかを見てみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果は約三倍も違いました。

 

 

通常は0,9g増えるのに対し、濃縮は0.32g増えています。触ってみた感じも層が厚くなっていました。

流石にこれでは重過ぎますが、もう少し薄めていい加減にすればいけそうな気がします。

ちなみに通常の方は市販の(藤倉)状態から少し薄めて使っています。

 

 

もう少し調整をして、実際にトマトでも作ってみようかなと思っています。

製品に使うのはそれからですね。

 

 

 

 

 


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2 thoughts on “濃縮セルロースセメントでハンドメイドルアーの効率アップか? ドロドロのセルロースセメントで実験してみました。

  • T

    ジャントマさんの実験記事が大好物です笑
    続報を楽しみにしております!

    セルロ濃度による表面の仕上がりの違いってのはあるのでしょうかね?!サンディング次第なのでしょうか、、、

    • jumpingtomato Post author

      大好物な人、居たんですねw
      表面の仕上がりに関しては、サンディングはやはり必要になりますね。層が一度で厚くなるってのがメリットですかね。